第10回(平成29年度)関東ブロック障がい者スポーツ指導者研修会が開催されました

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 平成30年2月10日(土)、第10回(平成29年度)関東ブロック障がい者スポーツ指導者研修会が、関東ブロック障がい者スポーツ指導者協議会が主催でとちぎ福祉プラザ及び障害者スポーツセンターアリーナで開催されました。
第1部は「スポーツで活用する義肢装具を学ぶ」をテーマとして鉄道弘済会の臼井先生を講師にお招きし、義肢装具に関するお話をして頂きました。切断障害のある方がどのように義足を使用してスポーツに参加しているか、また、競技力を高めるためにはどのような配慮が必要かをスポーツ指導者が習得することは非常に重要と説き、また、ご自身でも、切断障害者の陸上クラブ「ヘルス・エンジェルス」(現スタートラインTOKYO)を創設し、代表者として切断障害者の義足を装着したスポーツを指導、多数の義足アスリートをパラリンピックにおくりだすとともに日本代表選手のメカニックとしてパラリンピックに同行されています。
また、アシスタントとして中村国一氏(両足下腿切断)がが同行してくれました。彼は現在陸上競技両足切断クラスで100m、200mの日本記録保持者で、デモンストレーションを行ってくれました。
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 第2部は、「コントロールアタック」の実技研修。2003年に栃木県障害者スポーツ協会が開発したパラリンピックの正式競技「ボッチャ」を原型にしたスポーツです。理解しやすく楽しめるスポーツを目指したということもあり、初めて行った私たちも楽しめることができました。
 来年度の関東ブロック障がい者スポーツ指導者研修会は、東京、千葉とともに茨城が担当となります。ぜひ多くの方が参加をしていただければと思います。