第1回研修会を開催しました。

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 5月17日(土)の午後、今年度第1回目の研修会として「サウンドテーブルテニスのルールを覚えてゲームを楽しもう」の研修会を実施しました。サウンドテーブルテニスは視覚障害者の卓球としてわが国で開発されたものです。講師に元県立盲学校教員の池田美也子先生をお迎えし、また、会場の筑波技術大学保健科学部STTサークルの学生さんにも協力してもらい、サウンドテーブルテニスおよびスルーネットピンポンのルールや審判法の説明を受けたあと、学生さんも交えてゲームと審判を体験しました。参加者は18名、協力してくれた学生さんは12名でした。
 このスポーツは全国障害者スポーツ大会の種目なので、スポーツ指導者はルールなどを覚えて審判できるようになっていくことが望まれます。なお参加者の山口めぐみさんが感想を寄せてくださったので掲載します(研修部香田)。

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「サウンドテーブルテニスの研修会に参加して」山口めぐみ
 5月17日(土)13時より筑波技術大学春日キャンパス体育館で、サウンドテーブルテニスやスル―ネットピンポンのルールや審判法について、池田先生にご指導頂きました。私自身、サウンドテーブルテニスを体験することが初めてであったため、不安な気持ちを抱きながら研修に臨みました。筑波技術大学の学生さん達のラリーの音や池田先生のジャッジの声が静かな体育館に響きわたり、真剣さがひしひしと伝わってきました。
 ご指導を受けたのち学生さんや指導員の方々とゲームや審判をいたしました。見ているのと実際やってみるのでは全く違った世界!!を体験しました。アイマスクをしてプレイをしましたが、全く感覚がつかめませんでした。この競技がいかに難しいものであるかを実感し、音だけを頼りに動くということがこんなにも大変なのかということを思い知らされたと共に、サウンドテーブルテニスが実に奥の深い競技であることを十分に感じることができました。
 この競技は全国障害者スポーツ大会の正式種目でもあることから、私たち指導員がルールを覚え審判として活動をしていくことの必要性、重要性も感じました。当日参加することができなかった指導員の皆様にもぜひ体験していただきたいと感じました。私ももう少し経験を積んでルールを覚えられたらと思っております。
 このような貴重な体験をさせていただいたことを池田先生、筑波技術大学SSTサークルの皆さん、研修を企画して下さった先生方に深く感謝いたします。ありがとうございました。