ブラインドテニス(BT)体験記〜生まれて初めてのBT〜

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 1月12日(日)の午後、私は初めてブラインドテニスというスポーツを体験しました。12月8日の本欄でボランティアのお願いをしていたのですが、今回は珍しく引き受けてくれる指導員がおらず、別用件をキャンセルして石岡に向かいました。日頃は県の女子テニス連盟の方々がサポートしてくれるそうですが、この日はあいにくサポートができなかったとのことでした。場所は石岡市勤労青少年ホーム体育館(石岡市石岡2,149−3)で、私が着いた時にはすでに吉田さんご夫妻が練習をされていました。
 ブラインドテニスはバドミントンコートでショートテニスラケットを使い、音のするスポンジボールをネットを挟んで打ち合うスポーツです。視力によって3つのクラスに分かれ最も視力の程度が重いクラスからB1、B2、B3となっていて、B1およびB2クラスの場合は3バウンドまで、B1クラスの場合は2バウンドまでに打たなければなりません。吉田さんご夫妻は奥様がB1クラスですが、ご主人または私から出すサーブを、ボールの弾む時に出る音を判断してこちらのコートに返してくるのを見て信じられませんでした。今までにサウンドテーブルテニスは(STT)何回か経験したことがあります。STTは卓球台の上を弾まないで移動してくるボールを互いに打ち合う二次元のスポーツですが、BTは三次元のスポーツです。方向が分かっても上下(高さ)を把握しないと打てません。どうやってそれを認識しているのか不思議でなりませんでした。またそれができる人間の能力のすごさに驚くのみでした。工夫すればスポーツはいろいろと楽しめるんだなとあらためて思った次第です。しかしながら県内では吉田さんご夫妻以外にはBTをやっている人はあまりいないようです。ご夫妻のお話では2017年の愛媛県での全国障害者スポーツ大会でオープン競技になるらしいとのことなので、その2年後2019年の茨城大会でもぜひやりたいということでした。
 今回を契機にできる範囲で協力していきたいと思いました。協力していただける指導員の方は直接吉田さんへ連絡してあげてください。
 なお、ブラインドテニスの詳細についてはこちらを参照してください(会長、県南ブロック 及川)。

 【連絡先】吉田初江さん 090−9816−6284

(追記)2月8日(日)午後1〜4時も県女子テニス連盟のサポートがないのでボランティアを募集しています。お手伝いいただける方は下記までご連絡ください。
 協議会事務局長 佐々木正志まで sasaki.masasi@mail.ibk.ed.jp