活動議案書への質問に対する回答について

議案書に対するご質問については、ご質問者の氏名を伏せた上で、ホームページやFacebook上で回答することになっております。
 次のような質問がありましたので回答します。A47ページにわたる内容でしたので、全理事の意見聴取に多少の時間がかかったことをお許しください。

(質問1)第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」競技役員役割について、役割の決め方が不明朗だったのではないか。
(回答)本大会の陸上競技競技役員15名については誰でもできるという訳ではないと会長として考え、候補者を会長として推薦し理事会で決定し、2019年度の通常総会でも発表し皆様のご承認をいただきました。県の強化選手練習会を利用して参加できる方に研修を積んでいただきましたが、全員が集まれる機会がなかったので主任と相談し、体力や年齢等の要因を考慮して役割を決定させていただきましたが、ご質問者や他の役員に対して事前の相談がなかったとのことに対しては改めてお詫び申し上げます。このような結果になってしまったことを深く反省し、このようなことを繰り返さないようにします。

(質問2)理事会は非公開か、議題は何か、議事録はあるのか
(回答)本会の現行会則に基づき、理事会は理事だけが参加して開催しています。今まで公開で開催するとか非公開でやるとか意識したことはありませんでした。意見聴取のために理事以外の方に参加していただくこともありますが、その場合にその方には議決権はありません。議事録は作成しておりますが今までは公開しておりません。公開するかどうかは理事会で検討させてください。

(質問3)県西ブロックの成立は賛成だが、鹿行ブロックを作らない理由を聞きたい
(回答)現在の3ブロック制の前は県西と鹿行を含め5ブロック制でした。しかしながら5ブロックのうち、県西と鹿行地区は指導員も少なく活動も活発でなく、結局今の3ブロック体制が一番現状に適合しているということで、この体制でずっと活動してきたところです。ここ数年、20東京オリパラ、19全国障害者スポーツ大会に向けて、県西地区で障害者スポーツ体験会や教室等が活発に行われるようになり、指導的に活動できそうな指導員も増加してきていることから、今回県西ブロック立ち上げを提案しました。鹿行地区についても県西地区と同様な状況であると判断できれば、ブロックとして立ち上げることは十分考えられます。

(質問4)県西ブロックの役員の推薦は、県西ブロックからの推薦か
(回答)まだ県西ブロックが立ち上がっていないので、県西ブロックからの推薦ということはありません。理事会では会長事務局長(事務局長兼任)から提案されることが多いのは事実ですが、一存で決まられるわけではなく、理事全員の意見で決定しその上で提案しています。地域ブロックからの推薦を得て会長が判断すべきだというご意見はごもっともだと思いますが、地域ブロックの指導員が集まれる場は総会終了後の時しかなく、また現在は地域ごとの指導員連絡システムもないことから、現在の方法で実施しています。

(質問5)全国障害者スポーツ大会への役員派遣が会長独断でおこなわれているのではないか
(回答)まず、全国大会への派遣は茨城県障害者スポーツ・文化協会から通常ですと、5、6名くらいでしょうか、コーチとして派遣依頼がきます。このうち、特定の資格をお持ちで県協会から指定で依頼が来る場合もあります。大会派遣期間が長く(通常5日)、選手の介助をすることもあることから誰でもできる仕事ではなく、経験があり時間的に余裕のある高齢指導員になりがちなのが実態です。そのため選考には毎年苦慮しており希望人数を満たせないこともあります。派遣検討委員会を設置して選考すべきというご提案ですが、一考の余地はあると思いますが、依頼から回答までの期間も短く、現在の方法で進めているのが実態です。会長独断でお気に入りの人、ブロック優遇ではないかというご意見はわからなくはないですが、事務局の実状もご理解いただければと思っております。

(質問6)関東ブロック事務局体制について、担当者の選考基準や根拠は何か
(回答)まず、関東ブロック指導者協議会は関東地区1都6件で組織されている指導者協議会の集合体です。各都県の会長と研修部長等が集まり年3回幹事会を開催します。幹事会では活動計画、予算を決定します。活動内容としては従来、指導員研修会(原案作成、実施は研修部が担当)、特別研修会(希望する都県が実施、事務局は関わらない)を開催していますが、特別研修会は開催されない場合もあります。事務局は幹事会の開催の準備、実施、議事要旨を作成します。また、日本障がい者スポーツ協会から振り込まれる活動費を一旦受け取り、各都県の指導員数に応じて各都県の口座に振り込む手続きを年間2回行います。関東ブロックの会則で2年ごとに交代で担当することが定められています。会長は日本障がい者スポーツ協会のブロック指導者協議会の会議に年間数回参加することになっています。
 さて、今回も会長が独断専行で決めたことでなないかというご指摘ですが、当初専門に担当する指導員に依頼することも考慮しましたが、実情をある程度知っている人間の方がよいと判断し、最終的に理事で担うことを決定しました。また、前の2県も理事だけで行なっていたのでそれに習いました。会議のために集まる日数も多くかなりの負担になることは間違いないので、理事でその負担を被ろうと考えました。みんなで分担してやるのがよいことは重々承知しているのですが、いざそうしようとするとその手段もなくなかなか実行に移すことができないでいるのが実情です。

(質問7)会則について、理事の人数や会長、副会長の選考方法に疑問だ
(回答)現行会則では、会長、副会長は理事会で選考し、総会で承認を得ることになっていますが、ご提案は、会長は総会で選出し承認を得、承認されたら会長が副会長を推薦し総会の承認を得るべきだということですね。このご提案の問題は総会でいきなり会長を選ぶ方式がなかなかなじまないということです。来年の総会は役員改選期ですので、事前にご提案いただければ検討いたします。この場合でもご提案者が事前に会長副会長の腹案を持っていないと、結局現体制継続ということになりかねません。
 次に、理事10名の根拠は何かということですが、小規模な会ゆえこの程度が適当ではないかということで発足時に決めたものと思われます。詳しい根拠については正直よくわかりません。
 新しいご提案として、会長1名、副会長を4ブロックから各1名の計4名、理事は各ブロックから4名(これについては、各ブロックから各1名の4名なのか、各ブロックから各4名の計16名なのか、どちらでしょうか?16名は多すぎますから前者だとは思いますが、念のためにお尋ねします)、会長推薦理事として若干名を選出し、理事の互選で理事長を選出するようにすれば、現在、県南地区に偏重している偏りを是正でき、各ブロックの均衡が保たれるということですが、果たして私どものような小さな会に副会長が4名も必要でしょうか。県南に理事が多いことは確かですが、会長としてどこかの地区に甚だしく肩入れしたりとか会長のイエスマンばかり依頼しているという事実はありません。参考までに、本県より指導員数の多い千葉県や神奈川県でも副会長は2名です。
 いずれにせよ、会則の変更は総会での承認事項ですので、具体案を提示して総会にご提案いただくことをお願い申し上げます。
 もう1点、理事会に出席する理事に日当を出しているのはおかしいのではないかということですが、確かに、本会旅費規程により1回の理事会出席に対して(規程では旅費となっている)3,000円を支出しているのは事実です。理事会は年間2、3回県北、県央、県南持ち回りで開催しほぼ半日会議をしています。移動に時間を要することもありほぼ1日が潰れているのが実情です。これをボランティアで無償でやれというのは無理があると思います。しかしながらこれについても適当でないということであれば、次回総会で改めてご提案いただければと思います。
 最後に、会長としての行動や組織運営に対するご指摘、ご提言をいただきました。反省すべきことは多々ありますが、よく噛み締めて残りの任期の運営に当たり、できるだけ近い適当な時期に後任者に引き継ぎたいと決意しているところです。ぜひ、適任の方をご推薦いただければと思います。
 また、ご提言いただいた内容については理事会で審議し、実現できるところは総会へ提案したいと思います。